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plus.Fine-marketing(プラスファイン・マーケティング)

設立:2017年12月18日

代表:宮尾 昇(Noboru Miyao)

経歴

・2001年~2011年
株式会社ソニーファイナンスインターナショナル
└  業務センターの立ち上げ、コールセンター(内製)運営、業務改革プロジェクト(プロジェクト・マネジメント)、新クレジットカード開発プロジェクト(業務設計チーム・プロジェクトリーダー)、業務委託先(事務センター・コールセンター)ベンダーマネジメント

・2011年~2013年
株式会社ゴールドポイントマーケティング
└  コールセンター(内製)責任者

・2013年~2018年
株式会社リクルートジョブズ
└  B to Bマーケティングの企画全般を担当
(WEBサイト運営・デジタル広告・メールマーケティング・テレマーケティングなど)

・2019年~2022年
株式会社メルカリ
└  SMB加盟店エンゲージメント
株式会社メルペイ
└  加盟店開拓におけるB to Bマーケティングの企画全般に従事
(Online:WEBサイト運営・デジタル広告・メールマーケティング)
(Offline:イベント出展での集客・セミナー開催)
└  SMB加盟店エンゲージメント
株式会社ソウゾウ
└ メルカリShopsへの出店事業者のエンゲージメントを担当
(Online:メールを活用したコミュニケーション・マーケティング)

設立の想い

私は、これまで「B to B マーケティング」「B to B エンゲージメント」を実施してきました。
日々仕事をしていく中で、また様々な関係者の方々をお会いしたり、クライアント企業様と向き合っていく中で、改めて感じることは、中小企業や個人事業主の皆様がマーケティングを取り入れることで、もっと効率的に会社経営をおこなえるのではないか、ということです。
資金力がある大企業が多額のマーケティング予算を投入し、ブランディング(企業認知度アップ)・集客・ナーチャリング(見込み顧客の育成)・ファン化(ロイヤリティ)のために、様々な施策を実施しています。
けれども、資金力のある大企業しかマーケティングが出来ないのか?というと、決してそんなことはありません。小さなことからコツコツと、少ない予算でも、やり方次第でマーケティングは出来ます。中小企業や個人事業主の皆様がどんなマーケティングをすればいいのか。勿論、企業様の特徴は十人十色。業種やターゲット、エリアの特徴などに合わせて、打ち手は変わってきます。皆様からお悩み事をヒアリングさせていただきながら、最適なご提案が出来れば幸いです。
日本の企業に今以上に元気になっていただくため、何か自分が力になれることはないかと想い、『plus.Fine-marketing(プラスファイン・マーケティング)』を設立しました。

「売上最大化」×「コスト最適化」のために

日本は昔からセールス(営業活動)を得意とし、いまもセールスに最も力を入れた商業文化が継続しているのではないでしょうか。勿論、売上を生み出すセールス(営業活動)は会社にとって、最も重要です。ただ、俯瞰して見たときに営業担当者のやるべき範囲があまりに広がり、結果的に営業担当者の工数が増え、ひとりひとりのキャパシティをオーバーしてませんか?
他方、欧米はどうでしょうか?欧米ではCMO(Chief Marketing Officer、最高マーケティング責任者)という役職が増えてきているようです。日本ではあまり聴き慣れない役職ですね。欧米では営業部門と独立して「マーケティング部門」が組織化されている会社が増えているそうです。マーケティング組織が商談案件を創出する役割を担い、マーケティング部門が案件化した商談をセールス部門(営業担当)が確実に受注する、つまり、それぞれの役割を明確化することで効率的な仕組みで運営されているということですね。ただ、だからと言って日本でいきなり独立したマーケティング部門を作る必要はないと思います。各企業様ごとの状況に合わせて、セールス(営業活動)をサポートできるマーケティング活動を少しずつ始めてみませんか。

利益を最大化させるために、マーケティングを上手く活用して、最も効率的なマーケティング×セールスの仕組みを作れないか。企業が生き残り、元気になるために大切なこと。それはとてもシンプルに「売上最大化」×「コスト最適化」です。私のこれまでの経験をもとに、売上最大化のための「マーケティング支援」と、コスト最適化のための「業務改善支援」で皆様のお役に立てると幸いです。

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