中小企業・個人事業主の方へのお役立ち情報
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自社製品・サービスを世の中へ発信
ユーザー認知(お客様に知っていただく)
ユーザー(お客様)に貴方の会社の商品・サービスを知っていただくために、自ら積極的にアピールするための最も重要で、最も効率的な手法は、インターネットを介した「ホームページ(WEBサイト)」です。むしろホームページ(WEBサイト)は、必須要件だと認識していただいたほうが良いです。toC向け(一般消費者=ユーザー)の商品・サービスの場合であっても、toB向け(事業者向け)の商品・サービスであったとしても、お客様に自社の商品・サービスを知っていただく(認知)ためには、告知する手段が必要になります。近所の方、市内の方、県内の方、日本全国の方、世界各国の方に、瞬時に、且つ、効率的に伝えるにはインターネットを使った自社ホームページ(WEBサイト)がベストです。
インターネットが普及した昨今、ユーザーや事業者など、貴方のお店にとってのお客様は、スマートフォンやパソコンを通じて常に情報を検索し、欲しい情報を取得しています。なので、逆にユーザーや事業者に検索していただくための土俵に上がるためには、自社ホームページ(WEBサイト)を用意していない限り、検索もしていただけないですし、認知もしていただけません。
最近は、専門知識(HTMLやCSSなどのソースを書く技術)がなくても、ホームページ(WEBサイト)を作成できる便利な世の中になりました。決して難しくなく、手軽に作成することも出来るようになりましたので、まずは「インターネットは難しい、というアレルギー」を忘れ、気軽に取り掛かってみてください。
GoogleやYahoo!を活用した自社サイト
最も簡単な方法として、GoogleやYahoo!のサービスを活用するという選択肢もあります。メリットとしては、自社でサーバーを用意することもなく、デザインを用意する必要もなく、専門知識(HTMLやCSSなどのソースを書く技術)も必要ありません。また、無料で掲載することが出来ます。これは、中小企業や個人事業主の方にとって、大変なメリットです。一方で、デメリットもあります。それは、デザインなどの見た目において、自社のカスタマイズができないということです。ただ、簡単に無料で自社ホームページ(WEBサイト)を作成するという点においては、非常にメリットが大きいので、検討の価値ありです。
Googleマイビジネス
Googleマイビジネスとは、Googleでの検索やGoogleマップなどにおいて、貴方のお店情報をGoogleのサービスに表示し、管理するための無料のツールです。Googleマイビジネスに貴方のお店の商品・サービスの情報を登録して管理すれば、貴方の会社が取り扱っている商品やサービス、店舗の場所をユーザーや事業者(お客様)に知っていただける(ユーザー認知)機会が増え、ビジネスに関する問い合わせも増加する見込みが期待できます。
Googleマイビジネスの詳細はこちら
サービス案内や登録方法はこちらのGoogleサイトから
無料のWEBサイトとして掲載されるだけではなく、Googleマップにも掲載されますので、貴方の会社にとって非常にメリットがあります。
Yahoo!プレイス
Yahoo!プレイスとは、Googleマイビジネスに似たサービスでYahoo!版と思っていただけるとイメージが湧きやすいかと思います。Googleマイビジネス同様に、お店や施設の最新情報をいつでも入稿できる無料ツールです。Yahoo!プレイスは、Yahoo!での検索・Yahoo!MAP・Yahoo!ロコ・Yahoo!BEAUTYなど、Yahoo!JAPANが提供する各種サービスに連携されます。貴方のお店の営業時間やキャッチコピー、コロナ対策・衛生対策の状況などにおける詳しい情報や、お店の雰囲気・商品の写真などをいつでも簡単に掲載できます。
Googleマイビジネス・Yahoo!プレイスともに、ある程度の型が決まっているため、デザインの自由度はありませんが、専門知識も必要なく、なんといっても無料で利用できるため、貴方や貴方のお店の従業員(WEB担当者)の負担が少なく利用できますので、ご検討してみてはいかがでしょうか?
では次に、もう一歩チャレンジした自社ホームページ(WEBサイト)の作成についてご案内します。
無料CMSツールを活用した自社サイト
WordPress
CMSとは、コンテンツ管理システム(Content Management System)の略称です。WEBページを構築するうえで必要となる記述言語(HTML・CSSのような専門知識)を知らなくても、自社ホームページ(WEBページ)を作成して運用管理できる、とても便利なソフトウェアです。CMSには、WordPressやMovableTypeなど、たくさんのCMSが出ていますので、比較サイトなどをご覧いただき、ご自身の会社に最適なものを選択してください。
では、客観的に国内シェアの状況はどうなっているのでしょうか。
現在は、WordPressが8割超と圧倒的な日本国内シェアを獲得しているようです。まずは、貴方の会社のホームページ(WEBサイト)をWordPressを最有力の候補軸として、他のCMSとのメリット・デメリットを比較しながら、最終的に選定していくのが妥当かもしれません。
自社ホームーページ(WEBサイト)構築の手順
では、もしWordPressを使って、自社ホームページ(WEBサイト)を構築するとなった場合、どのような手順が必要になるのでしょうか。ここでは、簡単に大まかな手順をご紹介しますので、進め方をイメージしていただければと思います。
- ドメイン取得
- レンタルサーバーを契約
- WordPressをインストール
ドメイン取得+レンタルサーバー
レンタルサーバーの国内シェアはどうなっているのでしょうか。
上記より、日本国内では、エックスサーバー、ロリポップ、さくらインターネットが4位以下を大きく引き離して日本国内シェアを獲得しているようです。
[サーバー] | [国内シェア] | [リンク先] |
エックスサーバー | 14.41% | https://www.wpx.ne.jp/ |
ロリポップ | 13.86% | https://lolipop.jp/ |
さくらインターネット | 12.70% | https://www.sakura.ad.jp/ |
エックスサーバーについては、上記添付したデータ(出典:HostAdvice)にあるとおり、WordPressとの相性も良さそうです。
※エックスサーバーのホストCMSで1位(78.39%)
以上より、レンタルサーバーは「エックスサーバー」、CMSは「WordPress」の組み合わせを最有力候補として検討していいのではないでしょうか。レンタルサーバーを決定すると、そこで独自ドメインを取得することも可能です。レンタルサーバーと独自ドメイン取得を同一のサービス「エックスサーバー」で完結できるため、他社のサービス組み合わせて申込(契約)をするよりも、比較的に手間も少なく導入できます。
レンタルサーバーの「エックスサーバー」は、 安心と快適さを兼備した国内シェアNo.1、サーバー速度No.1の高性能レンタルサーバーです。 高い品質を誇るレンタルサーバーサービスを、 手ごろな料金でご利用いただくことが可能です。 運用サイト数は220万件を突破ししているとのことです。(※2022年1月時点)
コストパフォーマンスに優れたサーバーとして多くのユーザーに利用されているということですね。
▼エックスサーバーは充実の多機能
(※2022年1月時点)
・圧倒的ハイスペックで【サーバー速度No.1】
・運営に便利な充実機能が盛りだくさん
└ 月額990円(税込)から、大容量300GBからの高コストパフォーマンス
└ マルチドメイン、メールアドレス無制限!独自SSLを無料で利用可能
└ 独自ドメインが1つ無料で利用できる「独自ドメイン永久無料特典」
・安心・安全な運用実績と充実のサポート体制
└ 初心者でも安心の24時間365日メールサポート
└ 電話サポートあり!専任スタッフが対応!
最新状況や詳細については、下記エックスサーバーの運営サイトからご確認ください。
https://www.wpx.ne.jp/
エックスサーバーの提供する『エックスドメイン』は格安のドメイン名取得サービスです。.comや.netなどの定番ドメインが、国内最安となる《1円》から取得可能で、 DNSレコード編集機能やWhois情報代理公開機能など、ドメインの運用に十分な機能を標準で備えているとのことですので、まずは、サービスサイトをご確認ください。
https://www.xdomain.ne.jp/
WordPressを始める前に必要な「ドメイン取得」+「レンタルサーバー」の準備が終われば、いよいよWordPressのインストールです。簡単なインストール手順をエックスサーバーが紹介してますのでご参考にしてみてください。
まとめ
いかがでしょうか。
まず、『目的』は貴方の会社の商品・サービスを世の中(ユーザー)に知って(認知)いただくことです。その目的達成のために、最も適した手法が自社ホームページ(WEBサイト)だということですね。それは、現在が、インターネットが普及した世の中だからです。通勤時間、勤務時間、休憩時間、プライベート時間に、ユーザーは絶えずスマートフォンやパソコン・タブレットを通じて情報を収集しています。インターネットに貴方の会社の商品・サービスをUPしておくことで、知っていただけるチャンスが大幅に広がります。また、コロナ禍において、新型コロナウイルスの感染症拡大の対策として、政府による外出自粛の呼びかけ及びECの利用が推奨された結果、物販系分野の大幅な市場規模拡大につながっています。(参考:経済産業省)
つまりは、コロナ禍において、益々ユーザー(お客様)のインターネット利用(WEB検索・SNS検索)が増えてきているということですので、貴方の会社においても自社ホームページ(WEBサイト)やSNS等を通じた発信が重要になっています。
今回の記事コンテンツにおいて、自社ホームページ(WEBサイト)を構築するためのベースとなる準備内容をご案内させていただきましたので、是非ご検討ください。ご不明な点や構築に向けてのサポートをご希望の場合は、お問い合わせいただければと存じます。